たべこぶちゃ(梅)

たべこぶちゃ(梅)
原材料名 : 醤油(大豆、小麦を含む)、北海道産昆布、食塩、発酵調味料、砂糖、梅肉、梅酢、しその葉、ソルビット、調味料(アミノ酸等)、酸味料、増粘多糖類、甘味料(甘草)、赤キャベツ色素、ラック色素、香料

飲んだ後召し上がれるたべこぶちゃ


天然の恵みが健康と美容にうれしい。
昆布茶はもちろん、飲んだ後食べてもおいしい。


昆布は低カロリー。カルシウム、ミネラルが豊富。


食物の中でも特に海藻類はカロリーが少なく、健康食品としても注目されています。また昆布には、日本人に不足しがちなカルシウムが豊富に含まれています。五大栄養素のひとつ、ミネラルの含有率も高く、昆布のミネラルは他の食品に比べ体内への消化吸収率が高いとも言われています。

ヌルヌルの正体、水溶性食物繊維もふんだんに。


海藻類の中でも昆布、わかめ、もずくなどの渇藻類には、水に溶けやすい性質をもつ水溶性食物繊維(粘着多糖類)がたっぷり含まれています。そのため消化力が高まり、おなかもすっきり。

ヨウ素を最も多く含む海藻です。


昆布は、海藻類、魚類の中で最もヨウ素(ヨード)を大量に含んでいると言われています。ヨウ素とは甲状腺ホルモンの成分で、これを摂取することでタンパク質、脂質、糖類などの代謝を活発にさせる働きがあります。

グルタミン酸で旨味がアップ。


昆布にはアミノ酸の一種、グルタミン酸が豊富に含まれています。このグルタミン酸は、旨み成分とも言われ、昆布のタンパク質をつくる重要な成分です。

世界が認めたこぶちゃのうまさ。


おかげさまで、たべこぶちゃ「塩」はW受賞!




2011 iTQi 優秀味覚賞(★★★三ツ星)

2011 iTQi
優秀味覚賞(★★★三ツ星)受賞

優秀味覚賞(★★★三ツ星)受賞iTQiとは

国際味覚審査機構は、世界中の味覚的に優れた食品および飲料品の審査、表彰、プロモーションを行う世界有数の独立機関です。



iTQi(国際味覚審査機構)の厳正な審査会場iTQi(国際味覚審査機構)の厳正な審査会場




2010 モンドセレクション銀賞受賞

2010 モンドセレクション
銀賞受賞
モンドセレクションとは
ベルギーのブリュッセルに本部を置く国際的な品評機関。世界各地にある優れた市販商品の評価、品質向上を目的としています


たべこぶちゃへのこだわり


素材を厳選、北海道道東産の厚葉昆布を使用。その風味、その食感、すべてが上質のしるしです。


『飲んだ後召し上がれる昆布茶』では、北海道東部(釧路〜根室)の太平洋沿岸で、夏から秋にかけて採取される厚葉昆布を使用。出汁をとった時の香り高さが有名で、昆布巻きや佃煮としても多く用いられています。
厚葉昆布はその名の通り葉巾が広く、肉厚。しっかりとした質感のため、硬いものがぶつかった音の俗語"がっがら"から別名、がっがら昆布とも呼ばれています。
旨味や風味だけでなく、歯ごたえの良さにも特徴があり、昆布茶としてただいた後には、そのまま昆布の食感までお楽しみいただけます。
さらに注目は、昆布ならではの栄養価の高さ。低カロリーなうえに、旨味成分のグルタミン酸はもちろん、ヨウ素、食物繊維など多くの栄養素が含まれています。
味わい豊かで、からだにもやさしい。深い海の底で育ったヘルシーな昆布で、毎日を元気に健やかにお過ごしください。

ほどよい甘みと、コク。長い歴史と伝統を誇る小豆島の特産品「島醤油」でじっくりと炊きあげました。





海の恵み、昆布のおいしさをより贅沢に引き出すために選ばれたのが、約400年の歴史を誇る小豆島産の醤油です。
豊かな自然に囲まれた風光明媚な地、小豆島。ここは良質な塩が作られることでも知られ、江戸時代には塩が幕府への献上品でもあったといわれています。その塩と、さらに麹の発酵に適した雨が少なく温暖な気候風土を生かし誕生したのが小豆島醤油です。
ミネラル豊富な島塩と、原料となる大豆、小麦。よりすぐりの素材を使い、もろみくらでおこなわれる長時間かけての熟成。
『飲んだ後召し上がれる昆布茶』では、そのこだわりの島醤油を使い、独自の製法技術により北海道産昆布をじっくりと炊きあげました。
控えめでまろやかな甘み、香ばしい香りと深みのあるコク。今もなお伝統的な天然醸造を守り続ける本格派、小豆島醤油が、上質な昆布の味わいをより一層おいしく際立たせます。

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